今日は『その一言が余計です。日本語の「正しさ」を問う』を書かれた
岐阜大学教育学部教授 山田敏弘先生にお話をうかがいました!!
日常の中で、言われてイラッとする一言ってありますよね。
例えば、「行けたら、行くけど・・・」とか
「先輩も頑張ってるじゃないですか。」とか
「でも、いやしかし・・・」などの言葉。
つい、イラッとして、その言葉は失礼だ!とか
間違いだ!と指摘したくなりますよね。
でも山田先生は、「話し手に悪気はないのだと
寛容になりましょう」と提案されているのです。
確かに悪意があってその言葉を使う人ばかりではないですもんね。
この本を読んでから、私は自分の言葉づかいにはより丁寧に。
人の言葉づかいにはより優しさをもって聞けるようになりました!
皆さんの日常に溢れている余分な一言。皆さんもイラッとせずに
温かく言葉を楽しまれてみてはいかがでしょうか?
山田先生、ありがとうございました~~~!!