モルゲンジャーナル月曜のご意見番、ジャーナリストの大谷昭宏さん。
このたび自伝的エッセイを出版しました。

読売新聞社会部記者として、テレビジャーナリストとして
さまざまな事件の現場に足を運びつづける大谷さん。
駆け出しの頃から現在に至るまでの足跡が一冊に。
「これを読んで記者を目指す仲間が増えてくれたらうれしい」。
今のメディアやジャーナリストがケシカランと思ったら、
まずはその世界に入ってケシカラン輩どもを一掃してください。
「自分の話をするのは恥ずかしい」とはにかみながらも
饒舌に自著の紹介をする大谷さんに、しっかり釣られました。
■大谷昭宏著「事件記者という生き方」
平凡社 1680円