この曲を聴くと、あの頃を鮮明に思い出すというエピソードたっぷりの曲を教えて下さい。
隔週の放送です。採用の方には記念品をお送りします。
4月27日放送
♪「案山子/さだまさし」
碧南市の「ちくわのお母さん」さんから
「長女が北陸の大学に行って3週間。始めはメールや電話がありましたが日ごとに回数が減ってきました。『元気でいるか、町には慣れたか―』という歌詞がまさに、私を始め子どもを外に出した親の気持ちです。」
東員町の「いなべのター坊」さんから
「40年近く前、勤めていた会社で毎年九州出身の新入社員が入ってきました。飲み会での席で上司が彼らを泣かせよう!と言って歌ったのがこの曲でした。私も親となり、遠くはなれた土地で暮らす息子を思う親の気持ちをしみじみと感じることがありました。今でもこの曲を聴くとあの情景を思い出します。」
4月13日放送
♪「いつかどこかで/小田和正」
岐阜市の「おやくまかあさん」さんから
「当時私は石川県の学校にいっていました。私にはバイト先で知り合った社会人の彼氏がいましたが、私にはどうしてもやりたい仕事が家のほうにあったので、石川に残るか、家に帰るかで悶々としていました。彼にその事を相談すると、「今の仕事やめてお前のところに行くから家に帰っていいよ」といいました。一緒に来てくれてうれしい!というより仕事を辞めれるのかという落胆が大きく、結果別れを決心し家に帰ってきました。この曲を聴くとそんな青春のほろ苦い思い出がよみがえります。」
3月30日放送
♪「学校の先生/坂上二郎」
北区の「バタフライ」さんから
「今でも私の本棚にある国語辞典。 小学5年生の時、転校して担任の先生から頂いたものです。
厳しかったけれど良き理解者でもあった先生。この曲を聴くと思いだすあの時代。学校は私にとって
癒される場所で、図書館に行っては先生の手伝いをしつつ図書委員を楽しんでいました。」
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4月27日 ごぶさたリクエストOA曲
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